マンションでの照明の条件とは(2)

今回は実際に照明器具をとりつける場合の視点にたって注意点をいくつか。

1.「マンションでの照明の条件とは(1)」で述べましたように、耳のついた形の引掛けシーリング(埋め込みローゼットと呼ばれます)が設置されている場合、その耳にチェーンを引掛けるなどの方法をとれば10kgまでの器具が吊れます。ただ、あまりそういったつり方をしますと、見かけがあまりよくないため、通常は電気屋さんに来てもらって、引掛けシーリングの円盤を取り除き、中に隠れていたボックスを利用してシャンデリアを吊ったりするわけです。この工事は比較的簡単ですので、事前に電気屋さんに確認をとらなくても大丈夫です。

2.なかには10kg以上の照明器具を吊りたい、という場合があります。この場合はさすがにちょっと大きな作業になりますが、電気屋さんに天井に補強材をなんとか入れてもらって対応するようにしてください。事前に確認を取っておかないと、いきなりでは断られるケースもあると思います。

3.埋め込みローゼットを含めて、マンションの天井には引掛けシーリングが用意されていますから、照明器具のほうも引掛けシーリング仕様のものがはっきり言って一番便利です。ただ、引掛けシーリングというのは非常に便利なものですが、たいていのものは長さをあらかじめ決めておかないといけない、ものによっては長さ調整しにくい、という欠点もあります。
天井高やご希望の高さなどから、あらかじめご希望の長さをきめたうえで照明器具の購入をなさることをお薦めします。

f0150177_18596.jpg

by concordia-light | 2008-09-06 18:06 | マンションの照明
<< 車のヘッドライト マンションでの照明の条件とは(1) >>