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キッチンカウンターの照明②

明るさについてはすでに述べたので、次は高さ(長さ)の問題を。

注意すべきポイントが2つあると考えています。

1.キッチンに立たれる方の身長、ガラスシェードの大きさなどを考慮して高さを決定します。基本的に、「邪魔にならない程度に下げてやる」ということなのですが、別の言い方をするならば「あんまり上にあげてしまうと、せっかく吊るしたのに全く視界に入らなくなってつまらないですよ」ということです。
そんなに大きくないガラスシェードを使うのであれば床上1650ミリくらいまで下げてやっても良いと思いますし、大きめならば床上1750~1800ミリくらいにしておくと良いでしょう。
結果的によくお薦めしているのは床上1700ミリくらいが多いですね。

「頭に当たるのはイヤ」ということでかなり上に設置されるかたもおられます。たとえ1600ミリまで降ろしたとしても頭の真上にくることはまず考えられないので(もちろん図面で確認しておいて頂きたいとは思いますが)、その点はご安心いただきたいと思います。しかしそれでも気分的な問題はあります。いつも気にしながら使うことほど馬鹿げていることはありません。そんなときはすっきりと1800ミリあるいはそれ以上くらいまでにして使ってください。

2.次に気にしなければならないのは、カウンターの向こう側に設置されている照明のことです。カウンターにくっつける形でダイニングテーブルを設置されるケースをよく目にしますが、この場合などはとくに、テーブル上の照明とカウンターの照明の器具の設置位置(高さ)に注意しなくてはなりません。
たとえばテーブル上の照明がシーリングライトのような天井に近い位置であれば、キッチンカウンター上の照明の位置はなにも影響されることはありません。一方、テーブルの上にある程度下がってくるような照明器具をお選びの場合には、キッチンカウンターの器具の高さは意識して違えたほうが良いと思います。(どちらかというと、キッチンカウンター側の照明が上に行くほうが多いようです。)

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ペンダントライトはコンコルディア照明で
by concordia-light | 2008-08-22 08:00 | キッチンの照明
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