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ダクトレール

ダクトレール(別名:配線ダクトレール、レイティングレール、電源レール など)を設置すると、その線上であればどこからでも照明器具を垂らすことができます。キッチンカウンターの上などにもつけることは多いのですが、一番使用される頻度が高いので、ここダイニング照明の項でご案内いたします。

ダクトレールには大きく分けて2種類あります。

1.電気屋さんがつけてくれるもので、通常天井にぴったり張り付いて設置されます。最初に安易に部屋の中央に電源を用意してしまうと設置後にコードが見えてしまうこともありますので、かならず早めに工務店さん、大工さんにご相談いただき、適した位置に電源を用意したうえでレールを設置するようにしてください。
  天井面とレール面が同じになるように、レールそのものを天井に埋め込むようにして設置される場合もありますが、常に出来るわけではありませんから、これも工務店さんにご相談ください。
  長さは、たいていご希望の長さに切って設置してくれます。
   既存の照明器具をはずしてレールをつける場合は、電気屋さんにご相談のうえ設置をご検討ください。(あるいは、次の2の方法が良いかもしれません。)
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2.こちらは「簡易型ダクトレール」と呼ばれるもので、電気屋さんでなくてもお客様ご自身で設置できるものです。天井に引掛けシーリングがついていれば簡単に設置することが可能です。いろんなメーカーで製作・販売されていますが、通常天井から5-6cm前後離れたところにレールが横たわることになります。長さも1mとか1.5mとか、いくつかの選択肢から選ぶことになります。

ダクトレールを使うメリットは、①とにかくそのラインの下ならば、好きな場所に移動が可能である、ということ。それから、②ダクトレールにはペンダントライトのほかにスポットライトを取り付けるなど、臨機応変に照明器具の数を増減できる、ということです。
それも今すぐに決めなくても、様子を見ながら増やしていくことも可能になるわけです。

逆にデメリットは、見栄えがそんなに良くはない、ということに尽きるでしょう。どうしても天井にすっきり感がなくなります。まあ、そこは機能性と見栄えとの両立は難しい、ということで、あきらめざるを得ません。

先ほどもチラッと申し上げたとおり、新築のケース以外では、簡易型ダクトレールになるケースが多くなりますが、それでも電源が一個なので複数のペンダントライトはつけられないな、と諦めていた人などには検討の余地あり、ではないでしょうか。

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by concordia-light | 2008-04-19 15:52 | ダイニングの照明
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