電球形蛍光灯のすすめ

《2007年9月某日の朝日新聞の記事を読みながら。》

口金が同じで既存の照明器具に取り付けられる電球形蛍光灯。消費電力は白熱灯の1/3~1/5、寿命も4~10倍と謳われている。
スイッチを入れたあと立ち上がりの明るさも改善が進んでいる。以前は明るくなるまでに数分かかっていたために、点灯した瞬間はえらく暗い気がしたものだが、いまでは数秒である程度の明るさになるため、以前ほどの暗さは感じない。

消費電力を抑えることができない白熱球は、従ってここのところ分が悪い。ゴア前アメリカ大統領などが先頭を切って白熱灯の使用禁止を訴えている。世界各地でその法制化の動きがある。

私コンコルディ屋主人も個人的にこの大きな流れには賛成なのだが、じゃあ実際にうちの照明器具たちにとってどうなの? ということは若干気になる。

ガラスシェードの中に入ってしまう電球であれば、まだOKでしょう。美しさを考慮すれば決してお薦めするわけではないけれども、使用するのに支障があるわけではない。
でも、ロウソク型のシャンデリアはどうする? エレガントな形なのに、そこに使われる電球が白く大きな蛍光灯?? にはちょっと賛成しかねる。

一方、経済産業省の方針としては、「基本は蛍光灯主体に。白熱灯も残していいが、メーカー内のシェアを落とすように指導」するらしい。だから、必要な白熱灯は残ることになり、実施までには時間もあるので、そんなに極端に心配することはない。また日本では松下・東芝が先頭を切ってこの電球形蛍光灯を開発してきたが、彼らの技術力(これまでの進化はすばらしい!!)をもってすればまもなくそのあたりの問題も解決されるだろう。

蛍光灯だけではなく、いま話題のLED(発光ダイオード)を使った電球も急速に進化している。E17口金の低ワットの電球などはもう完成しているわけで、これらが超低消費電力の電球実現に貢献することも間違いないと思われる。

省エネの問題が避けて通れないこれからの時代、私コンコルディ屋主人もアンテナをいっぱいに張り巡らして、より美しく、よりエネルギー効率の良い電球を探していかなくてはなりません。

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コンコルディア照明を楽しみましょう
by concordia-light | 2007-10-27 23:00 | 蛍光灯
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