正しくは、「便所の100W」と言います。私、コンコルディ屋主人の若い頃にはそう言っていました。
必要以上の無駄な明るさ → 無駄な能力/余分な仕事、と、まああんまり良い意味ではつかわれません。 つまり、そういう格言にもあるとおり、トイレには100wは必要ありません。ときどき畳1枚分くらいの、いわゆる平均的な大きさのトイレに60W電球を入れる人もありますが、これも多くの場合には明るすぎます。 同じ広さで25Wを入れるのは、落ち着いたレストランなどでの常套手段ですが、普通一般家庭では40Wが適当かと思っています。(灯かりが下に素直にでてくる場合。あまり光が出てこない場合は、60WでもOKです。) 理由は大きく3つ。 1.まずはトイレは落ち着いた場所にしたい。 2.隅々まではっきりと見えることが良い、とは言えない場所である 3.夜間にトイレを使用したとき、明るすぎるとキツイ なかには、トイレで読書をしたいので、是非明るくしてくれ、というご要望もありましたが、一応それは例外として・・・ コンコルディア照明
by concordia-light
| 2007-10-08 23:40
| トイレの照明
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